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2006年7月 2日 (日)

注文

本題からそれますが、最近気になっていることをひとつ



それは注文の仕方です



北千住ような下町の店に限らず、いろんな店で言えることですが、

注文をするときに、「すみません」と店員に声をかけ、

店員を呼びつけて目の前に来るまで注文しない人がいます

うっかりすると店員がそばへ来てるのに

メニューをみて考えてる人がいます

「レストラン」、「料亭」、「個室風居酒屋」などではこの方法で良いでしょう

しかし、呑み屋では違います

注文が決まったら、店員と目を合わせ

「すみません、ビール」

「煮込み頂戴」

と、声をかけます

相手は何かの作業中かもしれませんが

これで良いのです

目の前に呼びつける必要はありません

「すみません」の声が聞こえるのだから、

「注文されても聞こえる」のです

わざわざ仕事を中断して目の前に行きたくないのです

また、熟練の店員は、客を観察しています

メニューから顔を上げ、店員を探そうとすると、

向こうもこちらを見ていてくれています

十条「斉藤酒場」のお姉さん方はこれが完璧

飲食関係に従事されている方には、

一度見学されることをお勧めします



有楽町ガード下の某焼き鳥店など、

口の動きを読んで飲み物を造り始めます

こういうことがありました

近くの店員に、「ウーローンハイ」と注文した時には

向こう側で、すでに酒を注ぎ始めています

すなわち、オーダーを受けた店員と同時に、

酒作りの店員が気付いており、

「おそらく酒だ」と言う判断でジョッキを手に持って、

オーダされる口の動きを見て酒を注ぎ始めていたと言うことです


続けて「薄目ね」と言ったら、注いだお酒を減らしだしたのです

要するに「ウーロンハイ... 薄目ね」

と言い終わったときにはお酒が完成されており、

5秒後には到着したのです

いちいち呼んでオーダーしたのでは、こうは行きません


他のお客さんのためにも、粋な注文の仕方をする

それによって店員とも良い関係が出来ます



特に女性にアドバイスです

1、注文をはっきり決める

2、大声を出す覚悟を決める

(本当は大声の必要はないのですが...)

3、店員を目で探す

4、見つけたら目を合わせ、

5、手など上げながら、「ビール!!」

向こうは、目で「わかった」と言うでしょう

しばらく練習してもなお、失敗するようであれば、

その店には2度と行かないことです

どの店でも失敗するようであれば、あなたは間が悪いのです

酒を呑む前に考えるべきことがあるのでしょう

とりあえず、注文は他の人にやってもらいましょう



ちょっとしたことで、「やるな!」と思えるものですよ

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コメント

出た!
呑み好きの殿堂・斉藤酒場!
あそこで生まれて初めて「呑みながらにしてその場で2日酔い」を体験したのよー。

しかし相変わらず、おもしろい視点で事々を観察してますねー!!

斉藤酒場は、まったく凄いですね
おばあちゃん(オネーサン)も凄いし、
料理も凄い。
城西地区の呑み屋とも違って、
あの雰囲気はまったく独自のものですね
我が家の傍にもああいうお店が欲しいです

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