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2006年7月 2日 (日)

北千住

東武浅草線・日比谷線・JR常磐線・千代田線

最近はつくばエクスプレスも乗り入れるターミナル駅


この街は、下町の実に風流の残された飲み屋街です


この街は、1人が似合います

お気に入りを何件かハシゴするのがよろしいでしょう


まずは駅前再開発された遊歩道の左手にある

細道の飲み屋街に行きます

まずは、立ち食い串揚げ屋さんへ

ここは大阪スタイルのソース2度つけ禁止

キャベツ食べ放題のお店です

「わか」 若鶏

「たま」 たまねぎ

「なま」 生ビール

と注文します

串揚げですが、意外と油はもたれにくいので

さらに、

「えび」 「いか」

を頼みます。

お酒は燗酒に変えました


店が混んでくると、いわゆる

「角打ち」


カウンターに対して体を45度ほど斜めにして、

間にお客さんを入れ、収容人数を多くとれるようにします

もちろん片手しか使えなくなりますね

角打ちを自然に出来れば、かなりの飲み手といえます

これは城西地区の飲み屋では自然に行われている流儀です

そもそも立ち飲み屋はだらだら長く居るものではありません

そろそろお勘定します

今日は2000円でしたが、まぁこんなものです。



さて、駅から日光街道へ向かう道を少し進み、

右手の商店街へ入ります


右手に、有名店「バードコート」があります

「焼き鳥」の美味さでは、さすが評判になるだけのことはあります

「焼き鳥」と言う同じ括りでは語れない程の絶品です

ただし、いつも満席で待ち客が居るので落ち着かない

焼き加減の指定に五月蝿い、トイレが遠い などなど

味以外の部分が、私の「酒呑み」に合わないと感じました

そう、頑固親父の寿司屋のような感じでした



ところで、その少し先、左手に煮込みの有名店があります

ここは煮込みと言ってもモツではなく、お肉を煮込んでいます

肉豆腐と煮込みの2種類があり、これは豆腐と肉のバランスの違いです

最初は煮込み、あとから肉豆腐にするとよろしいでしょう

ここでは焼酎のウメ割りです

ウメ割りは、梅干しや、ウメジュースではなく、

城西地区独特のウメシロップ

なみなみ注いだ焼酎にウメシロップを足して、

もっきり分こぼしてくれます

2人で行ったら焼酎ボトル(小さいビン)が良いでしょう

セットでも千円くらいです

普通の酒量の2人組だとかなり酔います


ここは、一般の居酒屋メニューもありますので、

呑ん兵衛以外にも対応します



この店はカウンターを親父さんと息子さんで対応しています

忙しいだけあって、ある種ガサツな、チャキチャキの江戸っ子的対応ですが、

サービスのツボを心得ていて、素早く、かえって気持ちが良い

控えめな女性は注文しにくい雰囲気かもしれませんが、

常に息子さんが目配りしているので、心配ありません



まだ呑み足りない場合は、串揚げ屋へ戻り、隣の居酒屋へ

ここは普通の居酒屋です

お好きなものをお好きなだけ頼んでください



北千住


けして高価なものではありませんが、最高の技術を提供する店

金持ちではなさそうですが、美味いものを知っている客

最高の酒呑みが集まる街と言えます

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